2014年5月24日にある映画が公開になりました。
それは「晴天の霹靂」という映画。
芸人でもある「劇団ひとり」の書き下ろし小説が自身が監督となり映画化されました。
そして、その主題歌は「放たれる」という曲。
そう、mr.childrenの新曲です!
この映画のあらすじは、
売れないマジシャンの男が40年前にタイムスリップし、生き別れたはずの両親との出会いを通して自分の出生の秘密を知っていくというお話。
大泉洋、柴咲コウを主演に迎え、涙あり笑いありの話にしあがっているとのこと。
この「放たれる」は、現時点ではCD化されずにダウンロードのみ。
「花の匂い」とかと同じパターンになりそうですね。
さて、この「放たれる」。
もちろん作詞作曲は「桜井和寿」のクレジット。
桜井さんは映画の台本を読んで、
この曲を作成。
「ケージの中で傷を癒した鳥が、再び空に向かって飛び立つ瞬間」というイメージを思い浮かべて楽曲を作成。
そしてこの「放たれる」について
「重く薄暗い場所にある誰かの心が、自由と明るさを取り戻す大事な場面に、ただ寄り添うだけの最良のBGM でありたい、そう願っています」
とコメントしているそうです。
楽曲の感じからして、きっとアルバムのラストを飾る曲になるでしょう。
アルバムが楽しみですね。
2014-06-07 17:47
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